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銀行の代理人カードについて 認知症対策での家族信託、任意後見との比較
親が高齢になると、財産管理が難しくなる場合があります。特に認知症のリスクがある場合、どのように安全に財産を管理すればよいのでしょうか。 高齢の親の”認知症による資産凍結”対策の一つとして、代理人カードを利用する方法のほか…
親が認知症と診断されてしまっても家族信託が可能なケース
1.家族信託って認知症でもできる? 家族信託とは、家族に財産の管理・運用を任せる信託契約のことです。例えば「親が将来的に認知症になった後も、親の財産を子どもが管理できるようにしたい」というケースでは、次のような信託契約が…
2024年4月1日からの外国人渉外登記改正概要と必要書類について
2024年4月1日から、不動産登記に関する法令改正と法務省通達により、海外居住日本人、外国人や外国法人が不動産の所有者となる場合に関するルールが大幅に変更されました。海外居住日本人、外国人又は外国法人が不動産を購入する、…
死後事務委任契約とは?
近年、子どもや近い親族等、身寄りの無い方から、ご自身の葬儀や納骨、施設や病院への支払い、自宅内の物品の処分、ライフラインや携帯電話の解約手続き、行政機関の手続きについての相談が増加しているといわれてます。 死亡後の手続と…
相続登記をしないでおくと困ること
相続登記をしないでおくと困ること、代表的なものは以下の3点です。 ①売却できない 相続登記をして所有者(相続人)を確定しないと売却できません。 亡くなった方を売主とすることはできませんから、必ず相続登記を完了させなければ…
相続登記義務化は、現在の相続登記未登記案件にも適用されます。
相続登記の義務は遡って適用される点をご注意下さい。 具体的にいつから相続登記が義務化されるかは現時点では定かではありません。現時点では、「3年以内」ということだけです。例えば、令和6年から相続登記が義務化された場合、これ…
認知症患者の預金引き出しについての対応における金融取引の考え方に対する方針(全国銀行協会)
2021年2月18日に「金融取引の代理等に関する考え方および銀行と地方公共団体・社会福祉関係機関等との連携強化に関する考え方(公表版)」公表されました。 これは全国銀行協会に加盟する金融機関が銀行窓口対応の参考となる考え…
相続登記・住所氏名(名称)変更登記の義務化等・法案成立(2024年施行予定)
所有者不明土地が発生する大きな原因として、法務省によると、不動産の相続登記がされないことが約66%、住所変更登記がされないことが約34%となってます。相続登記と住所変更登記の義務化、所有者の連絡先情報の把握のための法案が…
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